任意売却 お悩み解決ブログ

任意売却専門店の、住宅ローンや税金の滞納に苦しむ多くの方々の解決実績を紹介。

敷地の半分を手放し買戻し価格を軽減、家族全員で成功させたセール&リースバック事例

投稿日:2017年10月23日 中村

広島県福山市在住M様は鉄工所をご家族で経営されておりました。ご自宅と工場は同じ敷地内にあり経営も順調で、病気をするまで特に大きな問題もなく支払いを続けてこられました。しかし、60歳を過ぎた辺りからアクシデントが重なり返済が困難になり始めます。自宅を売却すれば全額返済可能でしたが、母親の介護もあり選択肢としては転居は考える事が出来なかった様でした。

一度投資家に購入して頂き、買戻しについては後日相談したいと無計画な相談をされたので、『ちゃんと解決するまでの計画が必要』な事を伝えました。当然M様も焦っていたので冷静に話し合い協力者を絞りました。

結論としては、鉄工所の閉鎖は問題なかった為①全て業者が買い取り→②鉄工所建物解体し土地として他人に売却→③残った自宅部分をM様家族が買戻し、とする事でセール&リースバックは成功しました。敷地の半分は失いましたが、M様にとって必要なのは自宅のみだった事が今回買戻しが成功した大きなポイントだと思います。

投資家にセール&リースバックを依頼、期限到来するも買戻し不成立、賃貸契約で住み続ける事に成功!

投稿日:2017年10月20日 中村

広島市東区在住U様は、母親から相続した自宅で息子と2人で幸せに暮らしていましたが、食道癌になり暫くの間働く事が出来ませんでした。支払いが生活費だけであれば問題なかったのですが、広島市税滞納と消費者金融等の借入分を滞納されていた事により督促が毎日の様にあったそうです。

初回面談時、U様親子は『このまま住み続けたい』と希望され債務状況を急ぎ確認したところ、総額380万円と予想より少なかった事で3つ方法を考えました。①親族・知人に借入し返済②息子と親子間売買③投資家によるセール&リースバックの順番で解決に向け動きましたが、①は難しい事が判明し断念。②も息子が働き始めたばかりで融資を受ける事が困難。③の投資家は直ぐに決まり、売買契約の条件としてU様は家賃を払いながら住み続け、息子が融資を受けれる状態になった時に買戻しを選択する事に決定しました。

その後は、投資家が納得する家賃設定・買戻し価格を決定し、売買契約・賃貸契約を締結する事となります。それから家賃滞納も無く良好な関係を築きながら3年経過して約束の期日を迎える事になりましたが、結論としてU様親子は買戻しを断念しました。これも一つの選択であり『セール&リースバック』とはなりませんでしたが、U様はご希望通り住み続ける事ができ、投資家は納得の家賃収入が継続して入る為、双方喜ばれた事で良い結末となりました。

親族間間売買を断念、投資家購入後に本人で買戻しを成功させた事例!

投稿日:2017年10月20日 中村

廿日市市Y様は40年近くお勤めされている真面目な会社員で、奥様のご実家に義母と3人で同居中でした。奥様の実家は商売をされており自宅には根抵当権が設定されていました。お子様の留学費用捻出・義母の病気・経営の悪化・その他、立て続けに出費が嵩み、気が付けばご自身も多重債務状態に陥ったとの事です。

競売開始決定通知が自宅に届いた為、奥様が大慌てでネット検索し2~3社に相談した結果『もう手放すしかありませんよ』と言われ絶望の中、弊社にお問合わせ頂きました。初回面談時に『自宅だけは絶対に手放したくない』とY様夫婦が希望され、急いで債務状況を確認すると自宅の残債は元金150万円に対し遅延損害金1,200万円、その他消費者金融も数社ありましたが合計で約200万円くらいなので、そちらは親族に借入すれば払えない金額ではありません。

今後の対策として①遅延損害金減額依頼②買主選定③買戻し資金確保、以上3点を早急に確認及び決定する必要がありました。③は定年後を間近に控えたY様の退職金がある事を確認し解決。次に②は、親族間売買を考えましたが親族は高齢で遠方に在住で融資を受けれる状況ではありません。残された方法は『投資家によるセール&リースバック』でした。投資家は複数存在し今回の様に『買戻し資金確保が明確』な場合は直ぐに決定します。債権者の元へY様夫婦と訪問し①の金額を可能な限り少なくする事をお願いしました。

今回は元金が少なかった事もあり、遅延損害金を大幅に免除して頂け希望金額での売買が成立しました。もちろん売買契約の前に買戻しまでの家賃・買戻し価格は投資家との間で決定しています

私も初めての経験でしたが『セール&リースバック』が成功した際にY様と投資家からお礼を言われた事で今後の自信に繋がりました。