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「借りれる」が「返せる」じゃないんですよね

投稿日:2018年05月19日 藤本佐登子

結婚し子供が生まれ、ある程度落ち着くと、次の目標は憧れのマイホーム。そんな気持ちは誰しも同じで、欲しいと感じた時、グットタイミングで届いたりするのが、同世代の友人からの“新居に引っ越ししました~”との転居はがき。

小躍りしそうな文面はマイホームを表し、ますます欲しいという感情に火がついていきます。私の場合もまさにそれで、借家の我が家を眺めてはため息をつく日々でした。

しかしながらいくら欲しいと思っても、20数年前の住宅ローンは、バブルの頃からは一気に下がったとはいえ、まだまだ金利も高く、ある程度の頭金を用意しなければ、返済していけるメドなどたちません。

身の丈に合った家ですら買えない(笑)

今のように金利も安いから、手持ちのお金を出すよりも借入した方が良い、みたいな考え方は出来ない時代だったのです。

それに比べ現在は自分のライフプランに合わせて、頭金をじっくり貯めてから購入するか、低金利を利用して、頭金が少なくても、ローンを長く組んで購入するかを選べます。

ただ、どちらにしても重要になってくるは、住宅ローンの返済額が年収のどれくらいを占めるかということ。今後の生活状況からいくらくらいなら問題なく住宅ローンを返済していけるのかを考えることが大事なんだと思います。

平均的な返済比率はおおよそ年収(月収)の20~30%です。例えば月々の収入が30万円であれば、6万円~9万円が住宅ローンの返済に充てれる金額の理想です。

自身の信用で金融機関の「借入可能額」が決まりますが、「借りれる額」と「返せる額」は違い、家族構成や年齢によっても、事情も変わってきます。

無理なく返済できる金額から借入額を決めていくのが安全なんだと思います。

完全無欠の我が家でなくても、年数を重ねるごとに味わいのある家に仕上げていければいいですね。

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