任意売却 お悩み解決ブログ

任意売却専門店の、住宅ローンや税金の滞納に苦しむ多くの方々の解決実績を紹介。

兄弟や両親に、買ってもらう事は出来る??

投稿日:2012年06月15日 admin

病気やリストラ、事業の失敗など さまざまな状況で住宅ローンの支払いが滞ってしまった場合、どうしてもその不動産は売却しなければならないケースが多くあります。

この場合、兄弟や両親が買うことが出来れば、住み慣れた家を出ることなく 住み続けることが出来ますので、実際、希望される方も多くおられます。

住宅ローンの残りが、2000万円でも、市場価格が1000万円であれば、債権者合意の上1000万円で売買は出来ます。債務は当然残りますが、支払い可能な金額(たとえば、月1万円)で、交渉できますのでとても有効な手段です。

ただしこの場合、購入者が現金であれば まず問題はないのですが、住宅ローンを利用するとなるとハードルは高くなります。それは、身内間売買の場合 ローンの返済のためのローンという扱いなり、基本的に受け付けてもらえない金融機関が多いからです。

購入者と金融機関の関係や、補完する保証人など 条件がそろえば融資を受けられる場合もありますので、希望する場合 まずは検討してみましょう。

カテゴリー:

認知症 母の不動産・・・どうすれば?

投稿日:2012年06月09日 admin

高齢社会を迎え、認知症のご家族をお持ちの方も多くおられます。認知症の方の不動産を売却するには、売却することが所有者の利益になることが必要で、なおかつ売った代金は本人以外の為に使うことはできません。手続きとしては家庭裁判所の成年後見申立を行って進めます。すなわち、自分の借金を返済するために、認知症を持つ親の土地を処分して返済することは基本的にできません。持ち分として所有している不動産についても同様です。親が連帯保証人で担保として提供してくれていた土地の場合、競売となるより高額で売却できる任意売却であれば、債務を少なくする利益がありますから売却は出来ますが、売却して、債務を返済後、余剰金がある場合、この部分は当然 本人以外の為には使えません。

なかなか、難しい問題ですが後見人が自分の為に被後見人の資産を使ってしまう事件は多発しており、最近では家庭裁判所も子供を後見人に選任しないケースが増えています。認知症を持つ方の財産は、お亡くなりになった時に相続人の物となりますが、その時までは 施設費用や、介護費用、病気療養費用など、本人の為の支出しか、基本的に使えませんので、借金返済のあてにはできません。

親の財産があるのであれば、破産など法的整理を利用できる場合は、お勧めします。

自分の債務がある状態で、相続が発生すると、相続財産も借金返済のために消えてしまうからです。破産しておけば、相続財産も守ることが出来ますので、検討しましょう。

カテゴリー:

共有者の相続人が全員相続放棄・・相続人不存在!?

投稿日:2012年06月08日 admin

債務が大きい状況でお亡くなりになった方の場合、相続人は相続放棄の手続きにより債務を相続することはありません。

共有不動産を所有する片方の方が無くなった場合、共有者が相続人であれば 共有者以外の方全員が相続放棄をすることによって、共有者の方一人が相続人となり、その不動産と債務を相続します。それによって、金融機関などと協議を行うことが出来、任意売却を進めることが可能となるので、残された共有者も債務の圧縮や、残る債務の支払いなどについてスムーズに交渉していけることになります。

難しいのは、現在ご相談をいただいている方のケースなのですが、共有者が無くなられた方の相続人ではない場合で、相続人全員が相続放棄をしてしまったので、被相続人の持ち分について、所有者が誰もいないことになってしまわれたケースです。

所有者がいないわけですから、売却することはできません。共有者は連帯債務者になっている場合が多く、残された共有者は最後まで支払うか、支払いが出来なくなったとしても、任意売却をすることはできないので、何もしなければ競売へと進んでしまいます。

では、どうすればよいのでしょうか。それは、家庭裁判所に対し相続財産管理人選任の申立を行い、相続財産管理人と共同で任意売却を行っていきます。この申し立ては、被相続人に対し利害関係者が行うことができるので、共有者は申し立てることができます。

今回のケースでは、かなり前に離婚した 娘の元夫が亡くなり、元夫側の相続人が全員相続放棄をしていました。亡くなるまでは、元夫が住宅ローンを支払いながら一人で住んでおられたのですが、この方が亡くなったため、共有者で、連帯債務者である相談者の方に、突然 支払い督促が来たのでした。

当社の場合、このようなケースの場合、弁護士に入っていただき 進めています。

 

なかなか、難しい問題ですが、理解して進めていけると不安も解消できますので、お気軽にご相談ください。

カテゴリー: