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支払いが困難な方の返済方法変更(リスケ)

投稿日:2012年03月01日 admin

いろいろな状況において、支払いが困難になられた方の救済策として、支払方法の変更があります。支払期間を長くしたり、一定期間 利息のみの支払いにしたりと、住宅金融支援機構にも、多くの変更案が用意されています。

以下、住宅金融支援機構の変更案内です。

返済金額説明部分のアップです。

この例は、平成13年に借り入れをされた方が、9年目に3年間利息のみの支払いと、返済期間を35年から50年に変更したものです。

皆さん、この表を見てどう思われるでしょうか。

元金据え置きの3年間ですが、当初月々返済額が74,755円から 25,472円となり、月々の負担は49,283円も低くできますが、4年目以降は35年目までは13,349円低くなるだけで、総返済額はなんと、7,370,081円も、増えてしまいます。

もともと30歳の方が65歳完済で計画していたものも、80歳まで月々71,713円支払い続けることになるのです。

本当に支払方法を変更してまでも、自宅を守る方が良いのか、悩ましい問題です。

下は、実際に変更された方の支払い計算書です。

条件変更部分の拡大です。

分かりにくいかもしれませんが、月々返済額は120,423円から条件変更で75,322円となっていますが、このうち返済元金部分はわずか、1,889円で、月々金利のみ、73,553円支払う内容となっています。

この方は、80歳までの返済となっておられましたが、減らない元金と苦しい返済から脱却できず、結局 任意売却をされることになりました。

 

 

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