任意売却 お悩み解決ブログ

任意売却専門店の、住宅ローンや税金の滞納に苦しむ多くの方々の解決実績を紹介。

任意売却広島 『現況調査実施についての通知書』

投稿日:2011年09月24日 admin

現況調査命令を受けた執行官は、債務者、所有者に対して調査実施の通知を出します。

この通知が来ても、その指定日が都合悪いような場合、執行官に連絡をすると変更してもらえます。

『裁判所から執行官が来る。』というと、昔見た映画のワンシーンで、怖い形相の執行官が有無を言わせず室内に立ち入り、差押の赤い紙をベタベタと貼って、近所にも知れ渡り、恐ろしいことになってしまうのではないか。・・・と、思っておられる方も結構おられるのですが、実際に調査に来る執行官は、どなたも非常に紳士的で 「わからないことなどは気軽に電話してください。」とか、「たちの悪い不動産業者もいますから、よく注意した方が良いですよ。」と、言った具合に 親切に対応しておられます。(赤紙が貼られることはありません。)

ただし、調査に非協力的だったり、妨害をした場合は 国家権力としての力を見せられることになります。

競売になった場合、精神的につらいのが この調査の時に撮影された写真が、インターネット等に公開されることです。入札の公告があると、物件調査報告書として、誰でも見れる資料として公開されるのですが、自ら進んで売却活動を行っているのではありませんから、当然 室内や台所、お風呂など日々の日常生活が、プライバシー無視で公開となります。

私は、競売開始決定となっているお客様の場合、何とか このプライバシー無視の写真公開となる前に、任意売却を成立させることを目標としています。

現物は、全国の競売資料を見ることができる『不動産競売物件情報サイト』から詳細ページに入ると各物件の一番下に、3点セットのダウンロードというのが出てきますのでここからダウンロードすることで、誰でも見ることが出来ます。

次回からは、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の、流れについて解説いたします。

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任意売却広島 『現況調査命令』

投稿日:2011年09月17日 admin

競売開始決定を受けた不動産には、現況調査命令が下されます。

これは、評価人である『不動産鑑定士』と調査を行う執行官が、実際に競売となった不動産について調査を行うための権限となる命令です。

行われる調査は、法務局や市役所等の公簿関係調査、競売不動産の占有者また、その占有権限や状況、権利関係、公簿との違い、それと、実際の建物内部状況や関係者の陳述聞き取りです。昔よく聞いたことがあると思いますが、不法占有者とか、短期賃借人による占有とかで競売の防止を図ろうとすることは、法改正もあり現在はあまりありません。

この現況調査命令は、裁判所による命令という強い権限を持ちます。この調査を妨害したり、建物内の調査について拒否や、無視をしても、鍵屋さんと同行してきて鍵を開錠して建物内に入りますし、警察の協力が行われることもあります。

次回は、この命令に基ずく 『現況調査実施についての通知』です。

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任意売却 広島  『担保不動産競売開始決定』

投稿日:2011年09月12日 admin

今回は、見たくない通知書である 『担保不動産競売開始決定』です。

この通知は、特別送達という これまた普段見ることの無い郵便で裁判所より届きます。

前回号の不動産競売申立書によって、地方裁判所が決定を下したもので この決定を受けてから実際に新聞広告に載り、入札となるまで広島地方裁判所の場合、大体半年です。半年と言えは、あっという間でもありますが、結構あると言えばあります。

この決定がなされると、申し立てを行った銀行等が裁判所に取り下げを行わない限り、粛々と裁判所の手続きは進みます。基本的にその不動産の処分が行われない限り、もしくは残金についてのまとまった金額の返済がなされない限り、取り下げが行われることはなく、裁判所に対してお願いに行っても当然ですが、相手にはされません。任意売却が成立し、不動産の売買がなされたその日に、取り下げは行われます。残された時間の中で、取れる手段を検討し 交渉することで、初めて取り下げとなりますので、集中して 進めることが肝心と言えるでしょう。

次回は、この決定後行われる調査についてご説明いたします。

※ワードプレスを使って、このブログに取り組んでいるのですがなかなかデザインを含め苦労中です。

 

 

 

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任意売却広島 『不動産競売申立書』

投稿日:2011年09月06日 admin

皆さん、お久しぶりです。

 

しばらくブログも書いていませんでしたが、サーバーの載せ替えや仕組みの整理など、U-postさんの協力で、少しずつホームページも修正が進んできました。これから、任意売却に関する 普段皆さんが目にすることの無い いろいろな書類や手続き、相談に来ていただいた方々の、さまざまな事情や、解決などをこのブログでご紹介や説明をしていきますので、しばらくお付き合いをお願いいたします。

住宅ローンが支払えなくなる方は、昨今の景気を見てもわかると思いますが、大変増えてきておられます。皆さんや、皆さんの周りで困っている方がおられましたら、是非 ご相談ください。

今回は、不動産競売申立書です。

読んで字のごとく、銀行などの債権者が 抵当権の実行として所有者の意思に関係なく強制的に、不動産を換価して、債権の回収を図るための、裁判所に対する申立書です。不動産を差し押さえて、競売にかけるためには通常、裁判を起こして判決を取り、その判決を基に強制執行の申し立てを行いますが、住宅ローンなど不動産に抵当権を設定して融資を受けている場合、裁判を起こす必要はなく、債務不履行であることを証明して申し立てを行うことが出来ます。

裁判所は、この申し立てがあると 担保不動産競売開始決定を出し、手続きが開始します。この申し立てを取り下げることができるのは、申立債権者のみですので、任意売却は、競売の入札、開札に進むまでの時間との戦いとなります。

次回は、競売開始後の流れです。

 

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