投資家にセール&リースバックを依頼、期限到来するも買戻し不成立、賃貸契約で住み続ける事に成功!

広島市東区在住U様は、母親から相続した自宅で息子と2人で幸せに暮らしていましたが、食道癌になり暫くの間働く事が出来ませんでした。支払いが生活費だけであれば問題なかったのですが、広島市税滞納と消費者金融等の借入分を滞納されていた事により督促が毎日の様にあったそうです。

初回面談時、U様親子は『このまま住み続けたい』と希望され債務状況を急ぎ確認したところ、総額380万円と予想より少なかった事で3つ方法を考えました。①親族・知人に借入し返済②息子と親子間売買③投資家によるセール&リースバックの順番で解決に向け動きましたが、①は難しい事が判明し断念。②も息子が働き始めたばかりで融資を受ける事が困難。③の投資家は直ぐに決まり、売買契約の条件としてU様は家賃を払いながら住み続け、息子が融資を受けれる状態になった時に買戻しを選択する事に決定しました。

その後は、投資家が納得する家賃設定・買戻し価格を決定し、売買契約・賃貸契約を締結する事となります。それから家賃滞納も無く良好な関係を築きながら3年経過して約束の期日を迎える事になりましたが、結論としてU様親子は買戻しを断念しました。これも一つの選択であり『セール&リースバック』とはなりませんでしたが、U様はご希望通り住み続ける事ができ、投資家は納得の家賃収入が継続して入る為、双方喜ばれた事で良い結末となりました。

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