親族間間売買を断念、投資家購入後に本人で買戻しを成功させた事例!

廿日市市Y様は40年近くお勤めされている真面目な会社員で、奥様のご実家に義母と3人で同居中でした。奥様の実家は商売をされており自宅には根抵当権が設定されていました。お子様の留学費用捻出・義母の病気・経営の悪化・その他、立て続けに出費が嵩み、気が付けばご自身も多重債務状態に陥ったとの事です。

競売開始決定通知が自宅に届いた為、奥様が大慌てでネット検索し2~3社に相談した結果『もう手放すしかありませんよ』と言われ絶望の中、弊社にお問合わせ頂きました。初回面談時に『自宅だけは絶対に手放したくない』とY様夫婦が希望され、急いで債務状況を確認すると自宅の残債は元金150万円に対し遅延損害金1,200万円、その他消費者金融も数社ありましたが合計で約200万円くらいなので、そちらは親族に借入すれば払えない金額ではありません。

今後の対策として①遅延損害金減額依頼②買主選定③買戻し資金確保、以上3点を早急に確認及び決定する必要がありました。③は定年後を間近に控えたY様の退職金がある事を確認し解決。次に②は、親族間売買を考えましたが親族は高齢で遠方に在住で融資を受けれる状況ではありません。残された方法は『投資家によるセール&リースバック』でした。投資家は複数存在し今回の様に『買戻し資金確保が明確』な場合は直ぐに決定します。債権者の元へY様夫婦と訪問し①の金額を可能な限り少なくする事をお願いしました。

今回は元金が少なかった事もあり、遅延損害金を大幅に免除して頂け希望金額での売買が成立しました。もちろん売買契約の前に買戻しまでの家賃・買戻し価格は投資家との間で決定しています

私も初めての経験でしたが『セール&リースバック』が成功した際にY様と投資家からお礼を言われた事で今後の自信に繋がりました。

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