名義人全員が関東在住、遺品整理士に依頼し円満解決の相続不動産処分!

広島市中区舟入にある相続不動産処分案件ですが、名義人全員が関東在住だった為、代表者に包括委任し売買手続きを行う事に決定しました。名義人3人(高齢の母親・姉・A様)の中で1番行動力があるA様を代表者とし、電話・メールで売却方法、スケジュールをご提案しました。知人からの紹介であった事もあり、打合せ等はスムーズに行え売却スタートしました。

相続不動産処分の際に1番問題となるのが『遺品整理・処分』です。例えば①亡くなられたお父様との思い出が詰まったアルバム・写真等②価値のある貴金属・切手等③預金通帳等が多いのですが、相続人が確認しなければ本当に必要な物か判断する事が出来ません。当然処分が終わらなければポータルサイトに室内写真の掲載や購入希望者の内覧が出来ない状況が続きます。

実際にA様が広島に来られる日は1ヶ月後だった為、遺品整理士に依頼し貴重品と不要物を選別する事に決定しました。明らかな不要物は処分し、貴重品は一時別の場所に保管すれば問題ありませんが、どちらとも取れる様な物は、相続人に写真をメールで送り判断して結論を出して頂きます。

余程の事がない限りこの方法で対応し、最終的に現物を確認して頂き引渡しております。紛失していた権利書も見付かった為、遺品整理士に依頼して良かったと大変喜ばれましたが、有った無かったと揉める事も多い様なので、私も立会し慎重に作業しましたが、本当に信頼関係が無いと成り立たない方法だと感じました。売却に関しては査定価格と同額、空家状態で販売開始出来た事もあり、大きなトラブルも無く完了致しました。

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